飲食店営業許可の全体像

大阪府で飲食店営業許可を取得する流れは以下の通りです。

①保健所に事前相談

②必要書類の収集

③提出書類の作成(図面含む)

④保健所へ申請

⑤保健所による施設調査

⑥許可証の受取り

難易度が高い、というよりもオープン前の忙しい時期に何度も保健所に通ったり、施設検査の立ち合いなど、面倒なことが多いのが飲食店営業許可です。
これに図面を含む書類の作成も加わりますので、書類が苦手な方には大きな負担となります。
以下に詳しく説明します。
調理師免許を持っている当事務所なら、許可の種類、設備など食品衛生法に関する疑問に正確にお答えいたします!!

STEP1 店舗選び

ご自身が飲食店を開業しようとする店舗を選ばなければなりません。いろんな候補を挙げて内覧をして悩む・・・
これから開業する方には大変夢があり楽しい作業ですよね。
居ぬき物件の場合には、古い店舗でなければ設備用件は揃っていることも多いですが、そうでない場合は店舗の設計も念頭に置いておく必要があります。
工事前に内装工事の図面を大切に保管しておいてください。

当事務所にご依頼頂いた場合は、店舗に出向いて設備の説明をいたします。
当事務所の行政書士は「調理師」でもありますので、厨房機器、設備の配置などのご相談にも対応いたします。

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STEP2 保健所の事前相談

内装工事の内容が決まったら、図面を持参し、保健所へ事前相談へ向かいます。
保健所の関心は専ら「衛生管理」に関することであり、それ以外のことは特に興味はないようです。
ここで「アレがない、コレの位置が悪い」などと指摘を受けることがあります。工事が完了してから指摘を受けると、オープンが遅れるばかりか、ムダな出費につながってしまいます。特に水まわりの再工事、追加工事は思いのほか大きな出費になりますので注意が必要です。

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STEP3 必要書類の収集

飲食店営業許可に必要書類は主に次の3種類です
・営業許可申請書 1部
・営業施設の構造及び設備を示す図面 2部
・食品衛生責任者の資格を証する書類
・申請手数料 飲食店営業16,000円(業種によって異なります)

・水質検査成績書(井戸水を使用する場合)
・ふぐ処理登録者証(ふぐを提供する場合)

STEP4 保健所へ提出

飲食店営業許可に必要な書類を保健所の窓口に提出します。
このときに、施設検査の日程を決定します。エリアごとに担当者が決まっていて、希望の日時が取れずに思わぬ足止めに遭ってしまうことがあります。
余裕をもって、オープン予定日の2~3週間前には提出するようにしましょう。

STEP5 施設検査

申請時に決定された日時に、保健所の担当者が店舗に来て検査を行います。
申請者、または行政書士の立ち合いが必要となります。
ここで、図面通りになっているか、設備基準を満たしているかが確認されれば検査は終了です。
所要時間は1時間も見ておけば十分でしょう。

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STEP6 飲食店営業許可証の交付

数日後に保健所から連絡がありますので、飲食店営業許可証の交付を受けます。
必ず申請者本人、または行政書士が受け取りにいかなければなりません。また、交付された許可証は店内に掲示しなければなりません。

当事務所に依頼するメリット

①当事務所の行政書士は「調理師」でもあります!!

当事務所の行政書士は「行政書士」であると同時に「調理師」でもあります。行政手続きはもちろんのこと、飲食店オーナー様特有のお悩みにもお応えいたします。
長年の調理師経験で培った確かな知識や技術は、これからオープンされるオーナー様の大きな心の支えとなるでしょう。
料理屋、カフェ等の小規模飲食店開業の場合、ご希望であればオープン後のメニュー作成、取引業者の選定、HP作成等の支援もいたします。

②オープン前の貴重な時間を節約

オーナー様は、オープンに向けて非常に多忙です。実際に体は動いていなくとも、頭の中は開店のことで頭がいっぱいになっていることでしょう。
行政書士はその名の通り、行政手続きのプロです。依頼すれば、面倒な行政手続きを丸投げすることが可能です。
オーナー様は、オープンまでの日々を店舗のことだけに集中してください!!

③食品衛生責任者養成講習会の受講予約もサポート

通常、ご自身でハガキ・またはインターネットで受講予約をしますが、これも当事務所で行います。オーナー様は受講日に会場へ行くだけです。
ほんの些細な手間ですが、意外に面倒なものです。

料金

料金は開業する店舗の所在地によって異なります。

地域料金
泉州エリア(岸和田市・貝塚市)¥35.000
泉南エリア(泉佐野市・泉南市・阪南市・岬町)¥30,000
和歌山市内全域¥35,000
上記報酬は個人事業主の場合です。
法人として申請の場合はご相談ください。